株式会社國玉建設|ブログ

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第6回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~主要な業務~

ということで、土木業界で行われる主要な業務を分類し、それぞれの特徴や注意点について詳しく解説します。

 

土木工事業は、人々の暮らしを支える社会インフラの整備や自然環境との共生を実現するために、多種多様な業務を担っています。


1. 道路工事

■ 概要

道路の新設・補修・舗装などを行う工事で、もっとも身近な土木業務の一つです。

■ 特徴

  • 交通量の多いエリアでは夜間施工や交通誘導が必要

  • アスファルトやコンクリート舗装など材料選定が重要

  • 平坦性や水はけ(排水勾配)など高い施工精度が求められる


2. 河川・治水工事

■ 概要

川の護岸整備、堤防の強化、排水路の整備などを通して洪水や水害を防ぐ工事です。

■ 特徴

  • 季節(梅雨・台風)による施工計画の見直しが必要

  • コンクリートブロックや大型石材の据付作業が中心

  • 流量計算や土留め計画など高度な設計知識が求められる


3. 上下水道工事

■ 概要

給水管・排水管・下水道などのインフラ設備を設置・更新する工事です。

■ 特徴

  • 地下埋設作業が中心で、他のインフラとの干渉に注意

  • 作業中の水漏れやガス管接触のリスクに配慮

  • 生活に直結するため、迅速な施工と丁寧な復旧が重要


4. 橋梁・トンネル工事

■ 概要

橋やトンネルを新設・補修する大型構造物の工事です。

■ 特徴

  • 専門の重機・仮設構造物の利用が不可欠

  • 長期間にわたる工期と高度な構造設計が求められる

  • 地盤調査や構造解析など、事前計画が成功の鍵を握る


5. 造成工事(宅地開発など)

■ 概要

山を削ったり土地を盛ったりして、住宅や工場などの建設に適した地形に整える工事です。

■ 特徴

  • 切土・盛土の安定性評価が極めて重要

  • 土壌の排水性や地盤支持力に関する検査が必要

  • 環境保全や近隣住民との調整も業務の一部


6. 外構・景観工事

■ 概要

公園、広場、歩道、緑地帯など、人の暮らしと自然の調和を図る土木業務です。

■ 特徴

  • 設計段階での景観性やユーザビリティが重視される

  • コンクリートと植栽の融合技術が問われる

  • 地域ごとの特性(気候・文化)を反映させる工夫も重要


土木工事業には、道路や橋といったハードな構造物の施工から、河川整備、上下水道、外構設計まで多岐にわたる業務が存在します。それぞれの工種に独自の専門性と施工上の注意点があり、プロジェクトごとに求められるスキルや管理能力も異なります。

現場での安全性・品質・工程の最適化を目指すうえで、各工種の特性を理解することは極めて重要です。

 

 

 

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第5回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~地盤確認~

ということで、地盤確認の基本から現場での対応、注意点までを詳しく解説します。

 

土木工事の品質と安全性を左右する最も基本的かつ重要な作業の一つが「地盤の確認」です。地盤の状態を誤って評価すれば、沈下・崩壊・液状化などの重大な構造被害や災害を引き起こす原因になります。


地盤確認の目的とは?

地盤の確認は、主に以下の目的で実施されます

  • 安全な基礎設計のための地盤強度の把握

  • 施工計画の適正化(機械選定・施工方法)

  • 将来的な構造物の沈下・崩壊リスクの低減


地盤確認の主な方法

1. 地歴調査・資料調査

  • 過去の土地利用(農地・沼地・埋立地など)を確認

  • 地質図・航空写真・地盤情報データベースを活用

2. 現地踏査(フィールドチェック)

  • 土の色、匂い、水分含有状態を観察

  • 地割れ、陥没、水たまりの跡がないかを確認

3. 原位置試験(フィールドテスト)

  • スウェーデン式サウンディング試験(SWS):住宅基礎に多用される簡易試験

  • 標準貫入試験(SPT):N値により支持力を評価。大型工事に必須

  • 平板載荷試験:現地で直接支持力を計測

4. 土質試験(室内試験)

  • 採取した試料を用いて、粒度分布・含水比・圧縮試験などを実施


地盤調査の結果をどう活用するか?

調査結果に応じて対策を講じる必要があります

地盤状態 推奨される対応策
軟弱地盤(N値5以下) 表層改良、柱状改良、深層混合処理など
埋立地 支持層まで杭を打つ杭基礎
砂質地盤 液状化対策(砕石パイルや締固め)
粘土層が分布 土留め・排水対策の強化

よくある現場の注意点

  • 雨天直後の地盤観察は、表面の水分状態に惑わされる恐れがある

  • 機械が入る前に、地盤の沈下や転倒リスクを十分評価する

  • 造成地や宅地転用地では、盛土と原地盤の境界を見極めることが重要


地盤確認を怠った場合のリスク

  • 建物や構造物の不同沈下

  • 土砂崩れ、のり面の斜面崩壊

  • 杭の打ち直しや基礎のやり直しによるコスト増

  • 発注者・住民からの信頼失墜や損害賠償リスク


地盤確認は、土木工事の「最初にして最も大切な仕事」です。精度の高い調査と現場に応じた柔軟な対応が、工事全体の成功を大きく左右します。技術者としての信頼を築くためにも、時間と手間を惜しまない姿勢が求められます。

 

 

 

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第4回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

 

 

本日は第4回土木工事雑学講座!

今回は、土木工事における安全管理についてです。

 

 

 

土木工事における安全管理~安心して働くための対策

 

土木工事は高所作業や重機の使用が伴うため、安全管理が非常に重要です。

作業員や地域住民の安全を確保するため、万全の対策が求められます。

今回は、土木工事現場で行われる安全管理のポイントについて詳しくご紹介します。

 

 

 

 

安全管理のポイント

 

作業員への安全教育と保護具の徹底

 

土木工事では、作業員への安全教育が徹底されます。

作業内容に応じて安全対策を理解するため、定期的な教育や指導が行われ、全員が同じ認識を持って安全作業に取り組めるようにしています。

また、安全帽や安全靴、手袋などの保護具の着用も必須です。

 

 

 

重機や機材の点検と整備

 

工事に使用する重機や機材の定期的な点検が行われ、故障や不具合がないか確認します。特にクレーンやブルドーザーなどの大型重機は、安全に使用できるよう日々の点検を欠かさず行い、整備が徹底されています。

 

 

 

現場の安全確認と保護柵の設置

 

工事現場には、重機の稼働エリアや危険区域に保護柵を設置し、作業員が安全に移動できるような環境を整えます。

高所作業では転落防止用の足場や安全ネットを設置するなど、二重三重の対策で安全を確保します。

 

 

 

近隣住民への配慮

 

工事による騒音や振動が近隣住民に影響を与えないよう、工事時間や作業内容を調整し、騒音や振動の軽減対策が施されます。

特に住宅地では、周囲への配慮や事前の説明会などを行い、住民の理解を得ながら工事を進めます。

 

 

 

以上、第4回土木工事雑学講座でした!

次回の第5回もお楽しみに!

 

 

 

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第3回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

 

 

本日は第3回土木工事雑学講座!

今回は、土木工事の流れについてです。

 

 

 

土木工事の流れ~施工のプロセスと各段階の作業

 

土木工事は、計画から完成までいくつかのステップを経て進行します。

今回は、土木工事がどのような流れで進められるのか、その具体的なプロセスを詳しくご紹介します。

 

 

 

土木工事の主な工程

 

現地調査と設計計画

 

工事が始まる前に、まず現地調査が行われ、地質や地形、交通量などを詳しく調査します。

その結果をもとに、設計図が作成され、工事の具体的な計画が練られます。

地盤の強度や排水計画、安全対策もこの段階で検討されます。

 

 

 

準備工事(仮設工事)

 

本工事に先立ち、工事現場での準備を行います。

工事車両の出入口や資材置き場の確保、仮囲いの設置、工事看板の設置など、仮設工事が進められ、近隣への影響を最小限にするための準備を整えます。

 

 

 

本工事(掘削・造成・施工)

 

本格的な工事が開始されます。

道路工事であれば舗装のための掘削やアスファルトの敷設、橋梁工事では基礎工事やコンクリート打設が行われます。

各工程ごとに品質確認や安全確認が行われ、安全で確実な施工が進められます。

 

 

 

仕上げ工事と清掃

 

工事が完了したら、仕上げ作業として道路や施設の清掃、歩道やガードレールの取り付けなどの最終調整を行います。

また、工事現場周辺の片付けや清掃も行い、工事が終わった後の美観を保ちます。

 

 

 

最終検査と引き渡し

 

仕上げが完了したら、最終検査を実施し、基準を満たしているか確認します。

問題がないことを確認した後、施設や道路を発注者に引き渡し、工事が完了となります。

 

 

 

 

以上、第3回土木工事雑学講座でした!

次回の第4回もお楽しみに!

 

 

 

 

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第2回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

 

土木工事の種類~主な工種とその用途

 

土木工事にはさまざまな工種があり、それぞれ異なる用途や技術を用います。

今回は、土木工事の中でも代表的な工種と、それぞれの役割や特徴について詳しく解説します。

 

 


主な土木工事の種類

 

道路工事

道路工事は、私たちが日常的に利用する道路を新設したり、補修する工事です。

道路の舗装や排水設備、歩道の設置、信号機やガードレールの取り付けなどが含まれ、地域の交通環境を整備します。

舗装工事ではアスファルトやコンクリートを使用し、長く使える耐久性を持たせることが求められます。

 

 

 

橋梁工事

橋梁工事は、川や谷を越えるための橋を建設する工事です。

橋の設計や構造は、渡河距離や交通量、地形などにより異なります。

鉄筋コンクリート橋や鋼橋など、材料や構造が多様で、それぞれに応じた技術が必要です。

また、メンテナンス工事も重要で、長期間安全に使えるよう維持管理を行っています。

 

 

 

河川工事  

河川工事は、川の流れを管理し、氾濫や浸水のリスクを防ぐために行われます。

護岸工事や堤防の整備、浚渫(しゅんせつ)工事などがあり、河川の流れを整えることで、地域を水害から守ります。

また、生態系への配慮も必要で、自然に優しい工法が取り入れられることも多いです。

 

 

 

トンネル工事

トンネル工事は、山岳部や都市の地下に道路や鉄道の通路を通すための工事です。

地質調査に基づき、爆破や掘削技術を駆使して岩盤を掘削します。

特に都市部ではシールド工法などの高度な技術が用いられ、地下空間を安全に構築するための対策が求められます。

 

 

 

以上、第2回土木工事雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

 

 

 

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第1回土木工事雑学講座

皆さんこんにちは!

 

株式会社國玉建設、更新担当の中西です。

 

 

すっかり春のぽかぽか陽気となりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今月からブログ更新頑張っていきます!

 

 

 

記念すべき第1回目のテーマは!

土木工事とは?その役割と社会への貢献ついてです!

 

 

 

土木工事は、道路、橋、ダム、河川、上下水道といったインフラを支えるために欠かせない仕事です。

私たちが安全で快適な生活を送るために、土木工事は基盤づくりに貢献しています。

今回は、土木工事がどのような役割を担い、私たちの生活や社会にどれほど貢献しているかについて詳しくご紹介します。

 

 

 

土木工事の役割と社会への貢献

 

インフラ整備による生活基盤の向上

土木工事は、日々の生活に欠かせない道路や上下水道の整備、河川の整備、公共施設の基礎工事などを通じて、地域の安全性や利便性を向上させています。

特に道路や橋梁の建設は、地域をつなぐ交通の要であり、災害時にも必要なライフラインを確保するための重要な工事です。

 

 

 

防災と治水対策

近年、気候変動による洪水や土砂災害が頻発しており、河川の改修やダムの建設など治水対策も土木工事の重要な役割です。

また、堤防や護岸の整備により、台風や豪雨時の浸水被害を防ぎ、住民の安全を守ることも大きな使命です。

土木工事は、こうした防災対策としても欠かせない存在です。

 

 

 

地域経済への貢献

土木工事は、地域に雇用を生み出し、経済を支える役割も担っています。

現場で働く作業員や技術者、資材の供給業者など、多くの人々が関わることで、地域の活性化に寄与しています。

特に大規模な公共工事は、地元経済への貢献度が高く、長期的な発展にとって重要な役割を果たしています。

 

 

 

以上、第1回土木工事雑学講座でした!

次回の第2回もお楽しみに!

 

 

 

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今後ともよろしくお願いいたします。